八幡神社|長崎市古賀町
八幡神社
〒851-0101 長崎県長崎市古賀町1614
平安室町時代のこの一帯から諫早にかけては、伊佐波也之荘と呼ばれ、
豊後国の宇佐八幡宮の荘園であった。
八幡大神の御分霊が祀られていた八幡神社は、永く古賀の精神文化の支柱として、地域住民の安穏・発展が祈り継がれてきた。
戦国時代の当地は、島原の有馬氏の支配下に有り、島原藩主でキリシタン大名であった有馬晴信が治めていた。その頃各地でキリスト教の影響力が強まり、古賀村では、八幡神社、正念寺、地大寺、長生寺等が破壊された。1612年に禁教令が発せられ、島原の乱平定後の古賀村は徳川幕府直轄の天領となる。
1626年(寛永3年)に開基(建築が始まり)して、2年がかりで造られた由緒ある神社で、大分県の宇佐神宮の流れをくみ、応神天皇を主体としたものである。