東大寺大仏殿で「お身拭い」…奈良市
奈良市の東大寺大仏殿で7日、本尊の大仏・盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)(国宝、高さ約15メートル)にたまったほこりを清める年に1度の「お身拭い」が行われた。 午前7時から橋村公英別当らが大仏の魂を抜く法要を営んだ後、白装束姿の僧侶や信徒約170人が作業を開始。海外の観光客を含む参拝者がカメラを手に見守る中、天井からつるしたかごに乗り、大仏の顔や手の指の隅々まではたきで払い、布巾で念入りに磨いた。暑さ対策として合間に30分間の休憩時間を取った。橋村別当は「終戦80年の今年、どの立場の人々も傷つく戦災が終わるように、と祈りを込めてお参りしてもらえたら」と語った=大阪動画班 内野大輔撮影 2025年8月7日公開
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