[LIVE] 笹川の神楽 後半 | 諏訪大神 千葉県香取郡東庄町 2026年4月4日
千葉県香取郡東庄町笹川にある 諏訪大神(諏訪神社) で、毎年4月に奉納される伝統芸能 「笹川の神楽」。
800年以上の歴史 を持ち、千葉県指定無形民俗文化財にも登録されている、地域を代表する神楽です。
歴史と由来
– 起源は 鎌倉時代・建久2年(1191)。
千葉成胤が鶴岡八幡宮造営の際、源氏の武運長久を祈願して奉納した神楽が始まりと伝わります。
– 文明7年(1475)、東常縁が信濃国・諏訪大社の神楽を取り入れ、現在の形へ発展。
– 江戸後期には、現在の 16座(16面)構成 が確立。
🎭 演目(十六座神楽)
笹川の神楽は「16座」で構成され、神々の物語や所作を舞で表現します。
主な演目:
– 猿田彦大神(天狗の舞)
– 三方荒神
– 天児屋根命
– 天太玉命
– 乙女之命
– 手力雄之命
– 榊原之命
– 八幡大神
– 宇受女之命
– 蛭子之命
– 御供
– 稲荷大神
– 狐
– 種蒔之命
– 受持之命
– 素戔嗚尊
さらに、演目の合間には 10歳前後の女児による「神子舞」(榊舞い・平足舞い・扇合わせ)が奉納されます。
🏮 奉納の特徴
• 笹川地区 7つの区が持ち回りで担当し、当番区の若者が先輩から舞を継承。
• 当日朝には、神職宅から神社までの 「お練り(行列)」 が行われ、行列が長いほど豊年とされます。
• 神楽殿での奉納は 昼頃〜22時頃まで 続く大規模な神事。
• 地域の子どもたちへの指導も行われ、伝統継承の取り組みが進められています。
開催時期(例年)
• 宵神楽:4月第1金曜日 12:00〜22:00
• 本神楽:4月第1土曜日 12:00〜22:00
• 会場:諏訪大神(諏訪神社)境内
千葉県香取郡東庄町笹川い580-1
• JR成田線「笹川駅」から徒歩約5分