出雲大社 神話の浜から祈りの舞台へ 神々が交わした“国譲り”の約束。見えない力が人と人を結ぶ“縁結び”の祈り。出雲――そこは、神話が今も息づき、神と人の境界が静かに揺らめく場所。
[音楽] 涙が静かに白ラスを撫でていくその音に耳 を済ませば風のざめきの奥から神々のさき が聞こえてくるここは出雲稲の 浜やよの神が都いし神和の 舞台国譲りの物語がはるか昔この波内に 刻まれた今私たちの旅が 始まる拾い上げた1粒の砂にそっと願いを 込めて祈りは海から山へと登って いく年の時を超えて続く巡礼の 形が空と地を隔立て語り合った神の時代が あった非常を納めた裾の巫の子孫にあたる 大国主の巫は豊かな賑やかな国を築づいて いたその国を天を納める天照ラスを御に 託すよう天から死者が降りてくる拒むこと も戦うこともできたかもしれない けれど大国主のは語り合い悩み話し合い 静かに受け入れたただし我が魂が安らぐを 築づいてほしいこうして生まれたのが雨の ひの宮や出雲大者の始まりである譲ること は敗北ではなく未来を託す力であった この神話は制服ではなく調和と村長の物語 として世界でも稀れな文化の根を形づくっ た物語は浜から社代へと向かい祈りの山へ と歩みを進める [音楽] 怯え立つ本殿の屋根その下に今も神の魂は 眠っている出雲大者は最も古く最も神聖な 社の1つ祭祀のは大国主の巫女国づり医療 農業商業そして縁結びの神本殿は南を向く が上沢を見つめているそれは稲の浜の魂が 帰る場所を見据えているのだ3敗者は神の 視線に寄り添いながら正面と共に西側から も手を合わせるそこにあるのは神と人の 深い交わりの形 [音楽] 本殿の 奥々の沢めきの先にひっそりと佇む社代が ある 小が代 の大国主の祖先にあたる裾須のことを祭る 場所背後にそびえる 役雲山その山にはイニシエより神の気配が 国宿るという神聖な 山この社代にも出るものはまず稲さの浜で 砂を拾いここに奉能 するやがて新食によって清められた神砂を 持ち帰 家のに巻く魔を払い繁栄を願って祈りは海 から山へえそしてまた別の地へと巡るそれ は神々と共に歩む永遠の循環 は縁結びの地恋の縁も仕事の縁も人との 巡り合いもあらゆるつがりエシを生み出す 力がここにある神々が集う神あり好きには 人々の縁を話し合う信じ神りの舞台となる 多くの神々と関係を結び人々の願いを 受け止めてきた出雲大者は人の思いと時の 流れが目に見えない糸となって交差する円 という名の奇跡の交差点である出雲大では 2杯4拍手1 杯4つの拍手に込めるのは深い願いその音 が響く度神と人の距離が少しだけ近づいて いく稲さの浜で拾った砂が蘇の社代を巡り 神砂となり別の地へと運ばれていくように もまた時を超えて人々の中を巡り続けて いる出雲大謝神々の物語が生きづく永遠の 舞台誰もがきっと1つの縁と出会い心に 何かを宿してこの地を後にする 出雲 大謝神和は今もこの地に行きづいている神 と人その境は風のように揺らぎイシエと今 が1つに重なるここは神と祈りの交差点 私たちの旅は忘れられた記憶に触れ神々の マざしと共に静かに歩みを重ねていく神話 の浜から祈りの舞台へ砂に託された思いは 武器を超えて新たな物語となる今あの風の 中に1つの縁が静かに始まろうとしている [音楽] [音楽]
出雲大社-そこは、日本神話の核心、「国譲り」と「縁結び」の記憶が今なお息づく聖地。
稲佐の浜で拾った砂を、八雲山のふもとの社に奉納する祈りの巡礼。
神の視線が向かう西の地で、今も静かに結ばれる“ご縁”。
出雲―そこは、神話が今も息づき、神と人の境界が静かに揺らめく場所。
神話と現代が交差するこの地で、
なぜ私たちは語り継ぎ、祈りを重ねてきたのか?
本映像では、
▸ 地上の国を造り治めた大国主命が、対話で国を譲ったという世界でも稀な神話
▸ すべての“縁”をむすぶ大国主命の祈り
▸ 神話が日常に宿る出雲の風景
を、美しい映像とナレーションで描き出します。
神々の記憶をたどる、シネマチックな8分間の旅へ。
ナレーション:VOICEVOX 青山龍星
Music:風人 The sky is the limit
御礼
出雲大社社務所
公益社団法人 島根県観光連盟
(一社)松江観光協会