B級グルメ·群馬の郷土菓子(焼きまんじゅう、ふかふかのおまんじゅうを串に刺し、特製の甘い味噌だれを塗って焼いたものです。中に餡は入っていません。水澤観音の茶屋でいただきました。)2025.7.14
どんぐりをたどってもつきません。氷の 小さなレストラン。
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🍡 焼きまんじゅうとは?
小麦粉に麹やどぶろく(どぶろく酵母)を加え発酵させた生地を蒸し、竹串に3〜5個刺し、黒砂糖や水飴を使った甘辛い味噌ダレをたっぷり塗って焼いたものです。外はカリッと、中はモチモチに仕上がります 。
「酒まんじゅう」の家庭での変形から屋台化したもので、江戸時代末期、前橋市の原嶋類蔵氏(1857年ごろ)が一説の起源とされます。ただし、沼田市の東見屋饅頭店(1825年創業)など、他にも発祥説があります 。
発祥と背景
幕末〜明治期に誕生:農家で作られていた酒まんじゅうを焼いて食べたのが始まりで、串が屋台の芋串からヒントを得たとも言われます 。
粉もの文化:群馬南部は二毛作で小麦が盛んで、地元民の粉食趣向が焼きまんじゅうの普及を促進しました 。
祭り屋台の定番:お花見、夏祭り、縁日などで即席提供され、地域のソウルフードとして定着しました 。
食べ方・種類
基本は餡なし。ですが、沼田・伊勢崎ではこしあん入りの「餡あり」焼きまんじゅうも定着しており、各地で食べ比べが楽しまれています 。
焼きたてがベスト!熱々の香ばしさと、冷めると硬くなるので注意が必要です 。
名店・専門店
群馬県内には老舗・名店が多数あります。一例を紹介:
原嶋屋総本家(前橋市):1857年創業の老舗。生地とタレを重ね塗りして丁寧に焼く、まさに王道の味 。
田中屋本店(前橋市):およそ100年続く伝統の味。ふんわり生地に、ごま入り甘辛タレが絶品 。
忠治茶屋本舗(伊勢崎市):酒種や麹管理にこだわり。餡入りメニューも人気 。
火群庵本店(沼田市):群馬米「ゆきほたか」を使用し、自家製黒糖入りタレ。真空パック土産もあり 。
元祖呑龍山田屋本店(太田市):麹とタレに秘伝あり。シフォンケーキのような軽い食感が特徴 。