2025年 第66回・奈良大文字送り火 ‐

奈良大文字送り火
戦没者慰霊を目的として1960年(昭和35年)に開始され、
現在は災害などで亡くなった方々も含めて慰霊を行うとともに、
世界平和を祈る行事として毎年8月15日に催されています。

今年は、終戦80年の節目を迎えるにあたり、
平和への祈りをより一層深める行事です。

春日大社境内の飛火野(とびひの)では
19:00より神仏合同慰霊祭を行います。
今年は、春日大社の神官と県下約30ヶ寺の僧侶により、
神仏合同にて同じ祭壇で行われる全国的にも珍しい形式となります。

宗教や宗派の枠を超えて、亡くなった人を想い、
平和への願いが祈られます。
「大」の文字の点火は20:00。
万葉集でも歌われた高円山(たかまどやま)にある火床に点火され、
人々が「大」の文字を見守りながら祈りを捧げます。
高円山に浮かぶ送り火「大」の文字は、
平城宮跡や奈良公園の浮見堂など、
奈良市内の各所から見ることができます。

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