ひろしま北広島神楽【茨木】 #中川戸神楽団 2026.4.4~栗栖神楽団春季公演友情出演

【演目説明】
平安中期、京の都では毎夜一条戻橋に怪物が現れ、数々の悪行を重ね、人々は不穏な時期を過ごしていました。そこで、時の武将・源頼光は、怪物征伐のため、家臣である四天王の一人・渡辺綱を一条戻橋に向かわせます。綱は頼光より授かった名刀「髭切」の加護により、怪物の左腕を切り落としますが、惜しくもとり逃してしまいます。頼光は綱の持ち帰った怪物の左腕を、陰陽師・安倍晴明に占わせると「これより七日の内に魔性の者が必ず左腕を取り返しに来る。それまでは堅く館の門を閉ざし、仁王経を唱え、誰も館に入れぬ事」と告げられ、綱に七日間の物忌みを命じます。そして、七日目の夜、綱の館に一人の老婆が現れます。老婆は摂津の国から来た綱の叔母「真柴」であると告げ、綱に一目会いたいと申しますが、綱は物忌みの最中の為会うことはできないと追い返します。しかし、執拗に懇願され、肉親の情けに負けた綱は心を許し、真柴を館に入れていまいます。館に入った真柴は魔性の本性を現し、左腕を取り返すと、自らを茨木童子と名乗り、虚空飛天の妖術で大江山へ飛び去って行くという物語です。(公演パンフレットから引用)

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