【4K/大阪散歩】大阪市西成区飛田本通商店街を街歩き Walking around Tobita Hondori Shopping Street,Osaka,Japan,2026

    ◆大阪散歩
    ◆散歩エリア 大阪市西成区飛田本通商店街を歩いて撮影しました
    ◆日時 2026年6月16日(火曜日)19時50分頃からの様子
    ◆大阪市西成区にある飛田本通商店街歩いて撮影しました。
    大阪市西成区に位置する「飛田本通り商店街」(北側の愛称:動物園前一番街・二番街)は、大阪の数ある商店街の中でも、昭和の面影を極めて色濃く残す「ディープ大阪」の象徴的なエリアです。
    この商店街は、大正5年(1916年)に南側に「飛田遊廓(現在の飛田新地)」が開業した際、新世界方面から遊廓へと向かう道筋に自然発生的に店が集まったことで始まりました。全長は約600メートルにおよぶ南北のアーケード街です。
    昼と夜で一変するのが特徴で昼は八百屋や精肉店、手作りのお惣菜屋、衣料品店、昔ながらの純喫茶や大衆食堂が並び、地元住民の生活に密着したのんびりとした下町の風景が広がります。日が暮れると、居酒屋やスナック、赤提灯のネオンが灯り、一気に艶っぽく賑やかな飲み屋街へと変貌します。近年は中国系をはじめとする国際色豊かなカラオケ居酒屋(通称:カラオケ3曲1,000円といった看板を掲げる店)が非常に増えており、昼夜問わず街のあちこちから歌声が響いてくるのが現在の大きな特徴です。
    かつての簡易宿泊所(ドヤ)が外国人向けの格安ホテルへとリノベーションされた影響で、近年は欧米やアジアからの外国人観光客がカメラを片手に往来する姿が日常の風景となっています。
    商店街の西側には、かつての日雇い労働者の街である「あいりん地区」が広がっています。
    商店街を歩いていると、西へ伸びる「山王市場通商店街」や「新開筋(しんかいすじ)商店街」といった、より色褪せた味わい深いアーケードと交差します。この辺りは、自動販売機の飲料が50円〜100円で売られていたり、レトロな下町銭湯が残っていたりと、昭和50年代(1970〜80年代)のフォークソングの世界に迷い込んだかのような、強いノスタルジーと独特の緊張感が同居する街並みです。
    商店街のアーケードを南へ抜けると、かつての「飛田大門」の跡地があり、その先には日本最大級の遊廓の面影を今に伝える「飛田新地」のエリアが目の前に現れます。
    大正〜昭和初期に建てられた贅を尽くした木造の遊廓建築(妓楼)が整然とした碁盤の目の通りに立ち並び、夜になると独特のピンク色の照明が一帯を照らします。大正建築の意匠を現代に伝える意匠登録文化財「鯛よし百番」などが有名ですが、ここは観光地ではなく現代も独自のルールで営業を続ける歓楽街であるため、エリア内での写真撮影が厳禁とされているなど、周囲とは一線を画す極めて特殊な空気感を持っています。

    ◆目次(チャプター)table of contents
    00:00 飛田本通商店街(Tobita Hondori Shopping Street)

    ◆経路MAP
    https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1JvirIneXJBhYFPv_37ZVx-lt6Ly0yR0&usp=sharing

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