276)宇都宮城【50歳独身の黙々とひとり旅栃木編】関東七名城 城跡は宇都宮城址公園に 外観復元された巨大土塁(栃木県宇都宮市)Utsunomiya Castle
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2026年5月2日に訪問。
栃木県佐野市の唐沢山城から下道で1時間10分程で到着。
本丸西通りを北上していくと、右手に宇都宮城が見えてくる。
あまりに巨大な土塁に、おおっ、これはすごい!!と感じたが、その奥にコンクリートで造られた入口が、チラッと見えた。
???
これは、昔からの土塁が残っている訳ではないのか???
城跡西側の宇都宮市役所 東駐車場に駐車して、改めて外側を見てみると、これは明らかに最近になって復元されたのが分かる。
さらに内側に入ると分かり過ぎるくらい分かる。
調べてみると、2007年に富士見櫓、清明台、土塀は木造で復元、土塁と水堀は外観復元で、土塁の骨組みは鉄筋コンクリート造とのこと。
まぁ、こんな立派な土塁が現存していれば、もっと有名になるわな。
そもそも土塁は石垣と違って、整備しないと土が流れ、段々と低くなってしまう。
そのへんが、現存する土塁が石垣より低く評価されている原因のひとつだろう。
だが、関東はそもそも土の城が基本のはず。
そう考えると骨組みが鉄筋コンクリート造ではあるが、土塁を外観復元した点は評価したい。
いろいろ城巡りしてきたが、土塁の本格的な復元はここがはじめてだな。
石垣は、そこから当時の風景をイメージしやすいが、土塁は少し難しい。
当時の土の城のイメージを持つという点でも評価すべき貴重な城だろう。
ちなみに到着は16時半頃。無料で入場できる資料スペースである清明館や、ものしり館は17時までなので、なんとか予定通りの到着。
まず、ものしり館に入場。展示品は少なめだったが、ここからエレベーターで土塁の上に行けるとのこと。
鉄筋コンクリート造とはいえ、いくらなんでもそれはやり過ぎだ!
とはいえ現地係員の手前、聞いたのに断る訳にもいかず、素直にエレベーターで土塁の上に。
城跡は、宇都宮城址公園として整備されているが、城跡を見にきた人と、単純に近所の公園に遊びに来た子ども達が混在しているのは、ある意味シュールな光景だった。
富士見櫓は内部に入ることができるが、特に展示品は無く、現在は建物が邪魔して富士山も見れなくなっている。
清明館を含めて50分程滞在。
ちなみに、この宇都宮城の訪問を夕方に持ってきたのは、夕方の明るいうちに訪問し、次に宇都宮餃子を食べ、戻ってライトアップを見るというスケジュールのためだ。
駐車場は無料のため、そのまま駐車したまま北に700m程歩いてMEGAドン・キホーテへ。
事前の情報で、ここには宇都宮餃子の名店が集まっている「来らっせ 本店」があるとのことで訪問した。
17時半頃に訪問してみるとLINEで順番待ちをするようで、登録してみるとキャンセル待ち百数十人という絶望的な数字が出てきた。
こりゃいつになるか分からんとのことで、MEGAドン・キホーテを出て、付近の店に直接行くことを決断。城跡で宇都宮餃子のガイドマップもらっといて正解だった。
ガイドマップを見ると、MEGAドン・キホーテのすぐ北側に寿限無という店があったので、そこに行くと10名程の行列ができていたが、ほどほどの待ち時間で入店。ちなみにこの店は、大阪万博にも出店した店のようだ。
七福餃子と月見そぼろ丼を食して、歩いて宇都宮城に戻ってこれたのが19時頃。
城巡りしていると、ライトアップというのは、意外とタイミングが合わないんだよな。
【投稿のいきさつ】
群れないし、媚びないを信条に他人に左右されること無く、自分が、ただ思いつくまま訪問した城跡を中心とした歴史的遺構などの訪問記録を投稿しています。
50歳独身の自分がただ黙々と一人旅をした映像です(初投稿時は44歳)。
大学を5年間でなんとか卒業後、24歳より西日本で有名なブラック企業に入社。1年のうち平均358日が仕事で、早朝から深夜まで数字に追われる日々を20年近く続ける(休日はお盆2日、年末年始5日ぐらいのみ。勤務時間は普通の時で朝7時〜夜11時、ひどい時は書きたくないほどひどい)。
そんな会社もそこそこ営業結果を残せれた為、小さい営業所の所長をやったりと、ズルズルと在籍。
そんな会社も数年前から労基の指導や働き方改革で週に1日は休めるようになる(最近は大概は土日は休めるようになる)。
当初は20年近く、毎日一息もつけない働き詰めの生活の反動から休日は全く何もしたくない、と思い本当に何もしない生活を続ける。
ただ、この20年間、働き詰めで仕事だけのこのままの生活ではいけない、少しだが時間もお金もある、と思い、自分は何がしたいのかを考えたところ、自分は城跡を見るのが好きだったことを思い出し城跡を巡るようになる。
2020年3月にスマホにかえたのを機会に投稿を始める。
それ以前に訪問した犬山城、岐阜城などの記録を残さなかったことに後悔しつつ投稿を続けています。
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